私には、映像業界にて30年を超える経験があります。
情熱的な映像ディレクターとして、クライアント様のビジョンを実現するために創造的なアプローチを提供しています。
長年にわたる経験を通じて、様々なジャンルの動画やプロジェクトに対応し、数々の映像作品を制作してまいりました。
クライアント様の要求を理解し、そのニーズに合わせて柔軟に対応することがとても重要だと思っています。
品質と効果的なコミュニケーションを重視し、クリエイティブなアイデアと技術力を活かして、期待を超える動画をお届けいたします。
★なぜ”ドラマチック”で”シネマティック”な映像なのか?
これまでの30有余年の業界経験から得た1つの結論。映像には「チカラ」がある、ということ。
映像には人々に感動を与える「チカラ」があるということ。これは私が映像を作りたい、と思ったきっかけでもあります。
常に心がけていたのは、どのお客様であっても、どんな映像であろうと、いかにしてドラマチックで感動的な映像を
作り上げていくかということで、企画及びシナリオ段階から意識して、考えて取り組んでまいりました。
視聴率や再生回数という数字は確かに大切で意識せねばならないことかと思います。
しかし、私はまず数字ありきではなく、「感動」ありきで考えています。
いかにして感動させるか、ドラマチックな展開を作ることができるか、ひいてはそれが数字につながるのではないか、
という信念を忘れず、今一度原点に立ち返りながら、今後も貫いていきたいと思います。
★管理職を経験して・・・
2021年1月より課長/課責任者として、10数人のスタッフを束ねるという経験を致しました。
その中で学んだことは、ある程度の「自由」とある程度の「厳しさ」そのバランスが重要であり、難関であるという
ことを感じました。
クリエイティブな仕事にとって、「いいモノ」を生み出すには、柔軟な発想が生まれる環境=「自由」が不可欠であると確信しています。
しかし、その「自由」は、制約のある自由でなければならない、つまりそこには「納期」であったり、お客様の「意向」であったり、
「予算」といった「制約」が伴うものです。
その意識をスタッフたちに植え付けるのに苦慮していました。
しかし、この経験は自分自身を律するという部分で教訓として取り組んでいく所存です。